2024.6.28

四日市市少年自然の家で自然教室の撮影に行ってきました。

四日市市少年自然の家に小学校の自然教室の撮影に行ってまいりました。天候が心配されましたが、幸いにもカヤックやキャンプファイヤーなど、様々な体験活動を無事に行うことができました。
この自然教室では、児童様の様々な「初めて」の体験が詰まっています。私は撮影しながら、生徒たちと同じ気持ちで、その喜怒哀楽を感じ取ろうと意識しています。
野外炊事での慣れない包丁さばきを見守る際は、児童様の緊張感や不安を感じ取りながら、その表情や手元の動きを逃さないよう注意を払っています。同時に、安全面にも気を配りつつ、達成感に満ちた瞬間を捉えようと心がけています。
カヤック体験やキャンプファイヤーなど、屋外での活動では、児童様の表情の変化や感動の瞬間を注意深く観察しています。初めは不安そうだった表情が、徐々に自信に満ちた笑顔に変わっていく様子を、私自身も同じ喜びを感じながら撮影させていただいています。
このように、児童様の気持ちに寄り添いながら撮影することで、より深みのある思い出の1ページを作り出せると考えています。自然教室という特別な環境での体験が、児童様の成長にもたらす影響の大きさを実感しながら、その瞬間を写真に収めることの意義を感じています。
これらの写真が、児童様の卒業アルバムの中で、かけがえのない思い出として輝くことを願いながら、撮影に臨んでいます。